今月読んだ本
今月(2025-02)読んだ本は6冊。
ウクライナ侵略が始まる少し前から、プーチン大統領をはじめとするロシア政府高官たちは「ウクライナ政府」という言葉を使わなくなりました。代わって登場するようになったのが「キエフ政権」という言い方で、違法な権力がウクライナの首都に居座っている、ということを暗に示しているのでしょう。
意図という曖昧模糊としたものを一旦脇に置いて、より外形的に把握しやすい「能力」の方に着目するのです。
トランプ現象を含めたここ数年のインターネットの空気は、結局リベラル的価値観が機能不全に陥っていることの現れなのかもしれない。もはや人々は、「平等」や「民主主義」などの普遍的だと思われていた価値観を信じていない、というより、信じることができない。それは言い換えれば、「私たちの住む社会はより良くなっていく」という、近代西欧が育んできた「進歩史観」そのものに対する不信感でもあるのではないか。閉塞した現代社会を生きる私たちは、今よりもマシな社会が訪れることをもはや想像してみることすらできない。
脳みその中に何かすごいものが詰まっているはず、などと考えず、自分は一個のハードウェアなのだと割り切って動作効率を高めましょう。脳みそに頼るのは、こうして効率よくインプットができるようになってからでも遅くはありません。
よく眠り、ちょっと動いてみる 改めて、私たちはハードウェアである
Written on March 31, 2025