今月読んだ本
今月(2019-08)読んだ本は3冊でした。
資格勉強多めで本は少ない。
1円で売られている「広告」を運良くAmazonで買えた。
- 作者: 小野直紀、『広告』編集部
- 出版社/メーカー: 博報堂
- 発売日: 2019/07/24
- メディア: 雑誌
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本みたいだが、本として読むとおもしろくないので、雑誌として読まないとだめかも。
以下引用
生きるためには身体を動かすことが不可欠で、負荷がなくなってしまうと肉体と精神は劣化してしまう。便利さを求めて文明を発達させてきたつもりが、気づいたときには「死」に近づいてしまっているのだ。そうした認識のもと、生活の中にある負荷を大切にする医療介護施設も登場している。山口県を中心に展開されているリハビリ施設「夢のみずうみ村」はそのひとつだ。施設内に、あえて段差や階段などの「バリア」を配置することで、利用者の身体回復を図る「バリアアリー」という試みを行っている。
東江夏海「便利の先には「死」が待っている」
日常会話は誤配に満ちています。このインタビューもそうだと思いますが、これを聞いたらこう帰ってくるだろう、という期待からどんどんズレていく。でもそれでいい。そういうことは、普段の会話でも頻繁に起こります。本を書くときは、そういう感覚ですね。
でも、本を読むという行為も本来はそういうものではないでしょうか。問題集を買っているわけではないのですから。
東浩紀「 誤配という戦略」
1円で買ってもしっかり読みました!
思い出してほしい、あの日の夜を……。
暗い夜空を眺めてほしい、そこに何が見えるのか……。
そして未来のためにともに考えてほしい。今から三十二年前の八月十二日に何が起きたのかを。
青山透子『日航123便墜落の新事実 目撃証言から真相に迫る』
Written on August 31, 2019