サイボーグになりたい #5

リオ五輪が話題になってきました。

スポーツは嫌いだし、無駄だとさえ思っているので、皆がオリンピックに夢中になる姿というのは状況として芳しくないわけです。

一応社会福祉の勉強も大学でしているわけで、そうなるとパラリンピックの話になるわけです。

今のところパラリンピックはオリンピックを超え始めていて、2014年のドイツの陸上選手権では、マークス・レーム(霊夢?)という義足の選手が走り高跳びで一位になりました。

意識高い話にもっていこうとすると

スポーツ自体を再開発する段階に差し掛かっている。

だったり

中学、高校の部活を考えなおさなければならない。

とかになるんですが、そんなことはスポーツつまらん人には考える気ゼロです。

パラリンピックの義足はつまりサイボーグです。

今後、パラリンピックの全種目でオリンピックより記録が上になるでしょう。そのほうがオモシロイし、

パラリンピックの選手が、メッカメカしいサイボーグでオリンピックで世界一の選手をボロボロに打ち負かす姿が見たいのです。

これはわりとアタリマエですよね。

テクノロジィは常に運や自然に拮抗しているのですから。

面白さとしては、

やっぱり短距離走だったら、背中にジェット・エンジンを搭載してほしいし、

棒高跳びなら足にバネ、体の防護服にエア・バックをつけて、50mはゆうに飛んでエア・バッグを破裂させて着地、ドヤ顔をしてほしいです。

水泳なら水に濡れないメカがいかに作れるかということになるし、

射撃だったら、ビジュアル・ブースタ(Google glassのような)視覚補正機能と風、地球の重力の誤差の修正をテクノロジィで解決して、10kmくらいの的に命中させて欲しいです。(エヴァヤシマ作戦みたいな)

超人オリンピックが楽しみだ!

Written on August 4, 2016