文系大学生は電子ノートの夢を見るか
→見ません。
さあ、早く自分の仕事にかかりなさい。たとえ、それがまちがったことだとわかっていても
最近pebble timeというスマートウォッチを買ってHi-tecな生活してるなと思い込んでいます。
毎年、思うのは学校のすべてのプリント、ノートをPDFで管理したいなということ。かっこいいし、軽そうだし、便利そうだからです。
Kindle paperwhiteを使っててもこれはもしかしたら紙なんかなくなっていしまうんじゃないかと思うくらいです。本のページをめくるのってすごくめんどくさいことだなと気づきます。
今年こそもしかしたらノートも電子ペーパに出来るんじゃないかと思って少し調べました。
結果としてまだまだっすね。
SHARPは、電子ノートと言うより電子メモ帳。サイズもメモ帳サイズ。ノートに出来る大きさじゃありません。メモをとることだけに特化した、目の付け所がシャープ過ぎる製品です。ボツ。
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シャープ (2015-10-16)
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SONYはいい線いってます。サイズもA4だし。しかし業務用端末。流石に高い。安くなって大衆化するのに期待しています。
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ソニー (2013-12-03)
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印刷された紙って手軽な拡張ディスプレイなわけで、それをモニターや電子ペーパで紙と同じようにやるとお金がかかるんですねぇ。
どうしてもやりたいなら今のところはiPadとかSurfaceを買うのが手っ取り早そうです。
でも、僕は机の天板が大きなiPadみたいになる夢を捨ててはいませんよ！
どこへ行こうと、人間はまちがったことをするめぐり合わせになる。それが──おのれの本質にもとる行為をいやいやさせられるのが、人生の基本条件じゃ。生き物であるかぎり、いつかはそうせねばならん。
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早川書房 (2012-08-01)
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